中古住宅の売却
不動産に関するQ&Aを何でもブログ上で答えよう!
という企画でスタートした本ブログですが
マスクマンのイラストに問題があったのか
もともとの企画に無理があったのか
ウンともスンとも反響がありませんでしたが
ようやく、ご質問をいただくことができました。 パチ、パチ、パチ、
本当にありがとうございました。(本当につらかったです。)
すべてを一度には、お答えできませんので、
少しづつお答えさせていただきます。
Q.「築30年の住宅の売却を考えておりますが、
少しでも有利に売却できる方法はありますか?」
中古住宅は、見かけが9割です。
購入希望者は、ほとんどの方が素人の方です。
どうしても、第一印象で、好き、嫌いといった感情が判断基準となります。
いくら建物が、しっかりしていて、お金のかかった良いものでも、
片付けがされていない、生活臭がある住宅では、大きなマイナスとなります。
また、逆に、手入れの行き届いた住宅は、購入後の生活がイメージできるため、大きなプラスにもなります。
人間は感情の動物です。見かけで、100万~200万円はすぐに価額に反映されます。
少しでも有利な売却というよりも、正当な価額で売るためにも「見た目」は大変重要です。
ホームページ上、「売却の相談」の中で、「簡単にできる住宅の資産向上方法」をお知らせしておりますので、そちらもご参考にして下さい。
人も家も見た目が9割。 ウ~ン・・・。
では、また。
関連記事